1:風吹けば名無し: 2019/06/24(月) 11:18:40.07ID:yIjE77qgH.net
「自分にふさわしい終わり方を」――増える“直葬”変わる弔いの形 - Yahoo!ニュース
親類や知人が通夜に集まって故人をしのび、翌日には葬式・告別式で送り出す。そんな葬儀の「定型」が変わりつつある。通夜や告別式を行わずに遺体を火葬場に送り、それを最期とする「直葬」が増えているのだ。直葬を選ぶ人の事情とは――。(ノンフィクションライター・熊谷祐司/Yahoo!ニュース 特集編集部)
年齢とともにお葬式の必要がなくなる
今年80歳を迎える東京都の山下幸三さん(仮名)は、自分がやがて人生の終わりを迎えるときは「直葬」と決めている。
山下さんは10年ほど前から都内の介護付き有料老人ホームで暮らしている。未婚で妻や子どもはいない。今は毎日、1時間半ほどの散歩を欠かさず、元気に生活している。2人の兄も健在で、いずれも都内で暮らしている。
都内の介護付き有料老人ホームに暮らす山下幸三さん(撮影:八尋伸)
山下さんは、60歳で大手企業を退職。もともとは、多くの参列者が集まる普通の葬儀で送り出してほしいと望んでいた。だが、年齢を重ねるなかで心境が変化した。
「定年退職から5年、10年と過ぎるうちに、だんだんと会社時代の仲間とも疎遠になっていきます。年賀状も年々減っていき、先方から〈80歳になるので来年からは年賀状を失礼させていただきます〉と最後の年賀状が届くようにもなりました。付き合いがあった親戚も少なくなり、葬式を開いても来てくれる人は数えるほどでしょう。直葬のほうが、今の私にふさわしい終わり方だと思うようになってきたのです」
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6327791
4:風吹けば名無し: 2019/06/24(月) 11:19:35.29ID:1CYQ0uPN0.net
いくら区切りのためとはいえ高すぎやねん
いくら区切りのためとはいえ高すぎやねん
3:風吹けば名無し: 2019/06/24(月) 11:19:13.22ID:yIjE77qgH.net
まぁ坊主は滅ぶべきやと思うけど
まぁ坊主は滅ぶべきやと思うけど
8:風吹けば名無し: 2019/06/24(月) 11:20:33.32ID:RSOBHW4e0.net
金もそうだけど人間関係の希薄化の方がでかそう
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