愛知県の名古屋市消防局は、猛暑による救急出動が続き署に戻れないことがあるとして、救急車でコンビニなどに立ち寄り、飲料水などを購入することに理解を求めている。
名古屋市では39.6度を記録するなど猛暑が続き、23日には市消防局の1日の救急出動件数が661件にのぼり過去最多を記録。救急隊の稼働率は70%を超え、臨時の救急隊も編成しているが、1日の出動が22件となった隊もあるという。この状況を踏まえ、市消防局は26日にTwitterで、出動が連続し署に戻れないこともあるとして「救急車でコンビニ等に立ち寄り飲料水等を購入する場合があります。その際も、出動態勢は維持しています」と理解を求めた。
愛知県では今年4月、一宮市の消防団員7人が制服姿のまま消防ポンプ車でうどん店に立ち寄り、市民から「消防車がうどん店にあった。おかしくないか」とのクレームがあった。消防団員には次の予定があり、このタイミングで昼食を取るしかなかったが、市の消防本部から注意を受けた。
http://news.livedoor.com/article/detail/15072652/
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愛知県では今年4月、一宮市の消防団員7人が制服姿のまま消防ポンプ車でうどん店に立ち寄り、市民から「消防車がうどん店にあった。おかしくないか」とのクレームがあった。消防団員には次の予定があり、このタイミングで昼食を取るしかなかったが、市の消防本部から注意を受けた。
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